はじめに
3月の沖縄はサーフィンできるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
結論、3月の沖縄は気温が少しずつ暖かくなりサーフィンもしやすい季節です。
気温は暖かくなり始めますが、水温や波のコンディションは冬の影響が残る時期でもあります。
この記事では、3月に沖縄でサーフィンをするにあたって、波・天候の特徴や水温、ウェットスーツ、ワックス選びまで詳しく解説します。
3月の沖縄サーフィン 天候と波

12月〜3月頃は日本付近で西高東低の冬型の気圧配置になりやすくなります。
日本の西側に高気圧、東側に発達した低気圧が位置する気圧配置のことで、この影響によって強烈な北うねりが発生します。沖縄では3月でもこの北うねりが沖縄西海岸のポイントに上質な波を届けます。また、その北うねりが南の海岸にも回り込み、南側のポイントにも波が発生します。
また、沖縄では旧暦2月頃に「二月風廻り(ニングヮチカジマーイ)」と呼ばれる、風向きが頻繁に変わりながら強く吹く現象が起きます。
冬から春へと季節が移り変わるタイミングにあたり、低気圧が沖縄付近を通過しやすくなるため、天気や海のコンディションが不安定になりやすいのが特徴です。
北風、東風、南風といったように、短い期間で風向きが次々に変わり、その影響で海も荒れやすく、波のサイズや面のコンディションも大きく変化します。
サーフィンの視点で見ると、二月風廻りは急なサイズアップが期待できる反面、風の影響を受けやすくコンディションが読みにくいです。もし、ポイントを当てることができるととても良い波に出会うことができます。
海が急に荒れるので、過去には海難事故につながったケースもあるため、サーフィンをする際は急激な天気や風の変化に注意する必要があります。
気温・水温

沖縄の3月の気温と水温の目安は次の通りです。
※データのソースは気象庁です。
- 平均気温:約19℃
- 平均最高気温:約22℃
- 平均最低気温:約16.5℃
- 水温:約21〜22℃
沖縄の3月は、本州より一足早く春の気候になります。
寒い冬が終わり、徐々に暖かくなってくる時期ですが、海に入るにはまだ少し冷たさを感じる水温です。昼間は20℃を超える日もあり、晴れていれば半袖で過ごせることもあります。ただし、北風が吹く日や朝晩は少し肌寒く感じることがあります。
ウェットスーツ(服装)
3月の沖縄は気温が25℃前後まで上がる日もありますが、水温は21〜22℃前後とまだ少し冷たいです。そのため、長時間サーフィンする場合はウェットスーツがあると安心です。
装備の目安としては次の通りです。
- 3mmフルスーツ(ジャーフル)
- シーガル
- ロンスプ
風が強い日や曇りの日は体が冷えやすいため、迷った場合は3mmフルスーツを準備しておくと安心です。
また、たまにクラゲ・ちんくいも出始めるのでやはり私はフルスーツをお勧めします。
ワックス
3月の沖縄の海水温はおよそ21〜22℃前後なので、次のワックスが良いでしょう。
- WARM(ウォーム)
- COOL(クール)
気候は春に近づいていても、水温は真冬に近いのでワックスも沖縄の冬仕様にしておくと間違いないです。メインはCOOLです。
下にリンクを貼っておきます。楽天の商品は種類を選べます。
3月の沖縄の観光・旅行状況

3月の沖縄は、観光シーズンが少しずつ始まる時期です。
春休みシーズンになると観光客が増え始めますが、夏ほど混雑することはありません。
波がないフラットな日が夏と比べて少なく、観光客の混雑状況を考慮しても、サーフトリップとしても比較的旅行しやすい時期と言えます。
レンタカーの料金
3月のレンタカー料金の目安は次の通りです。
- コンパクトカー:1日 3,000〜9,000円前後
- ミニバン:1日 3,000〜12,000円前後
春休みの時期になると料金が上がることもあるため、旅行が決まったら早めの予約がおすすめです。
サーフトリップとしての3月
3月の沖縄は
- 台風の心配がない
- 波がある日が多い
- 気温が過ごしやすい
- 夏より観光客が少ない
という理由から、サーフトリップにも向いている時期です。
波のコンディションと天気をチェックしながら、沖縄のサーフィンを楽しむことができます。
まとめ
3月の沖縄は、冬の北うねりがまだ入りやすく、コンディションが合えば良い波に出会えるサーフィンシーズンです。
二月風廻り(ニングヮチカジマーイ)によって急に天気や風が変化するため十分に注意する必要があります。
前線の影響でぐるぐると波の状況が変化するので、タイミングが合えば、比較的空いているポイントで良い波に乗れる日もあります。
気温は暖かくなってきますが、水温はまだ少し低めなので、ウェットスーツを準備しておくと快適にサーフィンできます。ワックスはWARMかCOOLで大丈夫です。
風や波のコンディションをチェックしながら、安全に沖縄のサーフィンを楽しみましょう。




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